地の果て至上の時(読み)チノハテシジョウノトキ

デジタル大辞泉 「地の果て至上の時」の意味・読み・例文・類語

ちのはてしじょうのとき〔チのはてシジヤウのとき〕【地の果て至上の時】

中上健次長編小説。昭和58年(1983)刊行。「」「枯木灘」に続く、紀州の「路地」を舞台とする3部作最後の作品

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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