日本歴史地名大系 「地頭領町」の解説
地頭領町
じとうりようまち
[現在地名]津市東丸之内
寛永元年(一六二四)の町年寄推挙文書(津市史)には「地頭領」に忠右衛門・二郎太夫・七兵衛らの名がみえる。元禄一一年(一六九八)調べの津町人分限帳(草蔭冊子)には、木口屋宗貞・久保田屋忠兵衛・久保田屋九十郎・紙屋三郎兵衛らがあげられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
寛永元年(一六二四)の町年寄推挙文書(津市史)には「地頭領」に忠右衛門・二郎太夫・七兵衛らの名がみえる。元禄一一年(一六九八)調べの津町人分限帳(草蔭冊子)には、木口屋宗貞・久保田屋忠兵衛・久保田屋九十郎・紙屋三郎兵衛らがあげられる。
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