日本歴史地名大系 「城戸内村」の解説
城戸内村
きどのうちむら
〔地名と遺跡〕
村域内やや南の東側山麓に朝倉館跡、その背後山頂に一乗城跡があり、朝倉氏時代には谷中を北流する一乗谷川を挟んで武家屋敷・寺院・町屋など城下町が形成されていた。永禄一一年(一五六八)五月一七日足利義昭が朝倉館を訪れた際の「辻固之衆次第」(朝倉始末記)に、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
村域内やや南の東側山麓に朝倉館跡、その背後山頂に一乗城跡があり、朝倉氏時代には谷中を北流する一乗谷川を挟んで武家屋敷・寺院・町屋など城下町が形成されていた。永禄一一年(一五六八)五月一七日足利義昭が朝倉館を訪れた際の「辻固之衆次第」(朝倉始末記)に、
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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