朝日日本歴史人物事典 「城東漁夫」の解説
城東漁夫
江戸後期の釣書『魚猟手引』(別名『魚猟手引種』)の著者。本名,出身地未詳。天保5(1834)年の自序のある同書は,江戸近辺の鯉・鮒などの川魚と鱚・鯊などの海魚釣りの道具から,魚の釣り方,天候,風の読み方,それに餌について詳細に著述。<参考文献>大橋青湖編『釣魚秘伝集』
(伊藤康宏)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新