堀井胤吉(読み)ほりい たねよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀井胤吉」の解説

堀井胤吉 ほりい-たねよし

1821-1903 江戸後期-明治時代刀工
文政4年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)の人。貞吉,直胤に師事した。明治28年宮内省の御用鍛冶(かじ)となった。明治36年4月29日死去。83歳。通称は来助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android