堀木忠良(読み)ほりき ただよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀木忠良」の解説

堀木忠良 ほりき-ただよし

1843-1913 明治時代政治家,公共事業家。
天保(てんぽう)14年8月生まれ。明治6年郷里の三重県四日市で英語学校の国語教師となる。22-30年四日市町長をつとめ,のち三重県会議員。四日市灯台の建設教育普及に力をそそいだ。大正2年2月死去。71歳。号は茹亭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android