堀正礼(読み)ほり まさのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀正礼」の解説

堀正礼 ほり-まさのり

?-1784 江戸時代中期の武士
堀政長の子。肥前唐津(からつ)藩(佐賀県)藩士。藩主土井家につかえ,家老となる。学をこのみ,書にすぐれた。天明4年閏(うるう)1月21日死去。字(あざな)は公倹。通称は九郎右衛門。号は松庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android