堆朱楊成(6代)(読み)ついしゅ ようぜい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堆朱楊成(6代)」の解説

堆朱楊成(6代) ついしゅ-ようぜい

?-? 戦国時代彫漆(ちょうしつ)工。
大永(たいえい)-永禄(えいろく)(1521-70)のころ諸国をおとずれて,おおくの作品を制作した。名は長秀

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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