日本歴史地名大系 「報土寺」の解説
報土寺
ほうどじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
… 1871年(明治4)放生津町,放生津新町などが合併して新湊町となった。時衆の2祖遊行上人(ゆぎようしようにん)の他阿真教は放生津で教化したといわれ(《遊行上人縁起絵》),すでに鎌倉時代から放生津には時宗寺院の報土寺があって,同寺を拠点として時宗の教線が小矢部(おやべ)川上流の地域に伸張した。報土寺の歴代住職は臨阿弥陀仏を名のり,24祖遊行上人不外ももとはここの寺僧であった。…
※「報土寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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