デジタル大辞泉 「場数を踏む」の意味・読み・例文・類語 場数ばかずを踏ふ・む 経験を積む。多くの経験を積んで馴れる。「さすが―・んでいるだけのことはある」[類語]経験・体験・見聞・洗礼・苦汁・苦杯・見聞き・耳目・追体験・遍歴 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「場数を踏む」の意味・読み・例文・類語 ばかず【場数】 を 踏(ふ)む 実地に経験する度数を重ねる。多くの経験を積んでなれる。場なれる。[初出の実例]「などやかに遊びなれ、場数をふめば、自然と事になれ」(出典:洒落本・魂胆惣勘定(1754)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例