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塩素 【えんそ】

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世界大百科事典 第2版の解説

えんそ【塩素 chlorine 

周期表元素記号=Cl 原子番号=17原子量=35.453地殻中の存在度=130ppm(19位)安定核種存在比 35Cl=75.53%,37Cl=24.47%融点=-100.98℃ 沸点=-34.6℃気体密度=3.214g/l液体比重=1.557(-34℃)固体の比重=2.13(-195℃)臨界温度=144℃ 臨界圧=76気圧水に対する溶解度=1.46g/100g(0℃),0.729g/100g(20℃),0.000g/100g(100℃)電子配置=[Ne]3s23p5おもな酸化数=-I,I,III,V,VII周期表第VII族に属するハロゲン元素一つ


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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

えんそ【塩素】
 
主要ミネラルのひとつ。元素記号はCl。体内塩酸合成されてから主に胃液中に存在し、食物に対して殺菌消化促進する働きをもつミネラル漬物干物、調味料など、特に食塩に多く含まれる。たんぱく質を消化する酵素であるペプシンの働きを活性化させ、胃・体内・血液のpH(ペーハー)バランスを調整するほか、膵液(すいえき)の分泌を促進、肝臓機能向上、体内の老廃物除去などの作用をもつ。


(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

えんそ【塩素】
 
ハロゲンの一。元素記号 Cl  原子番号17。原子量35.45。単体は化学式 Cl2 で,黄緑色の刺激臭のある気体。化学的に活性で,種々の元素と化合して塩化物をつくる。酸化力が強く漂白剤・消毒剤のほか医薬・染料の製造に用いる。毒性が強く,最初の化学兵器として第一次大戦で用いられた。


(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

えん‐そ 【塩素】
 
ハロゲン族元素の一。単体常温で黄緑色の刺激臭のある気体。水によく溶け、空気より重い。酸化力が強く、反応性が高い。きわめて毒性が強く、空気中に微量存在しても人体影響があり、高濃度では呼吸困難となる。工業的には食塩水の電解によって作られる。殺菌・漂白剤、塩酸塩化ビニル製造原料などに使用元素記号Cl 原子番号17。原子量35.45。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

塩素
えんそ
chlorine

元素記号 Cl ,原子番号 17,原子量 35.4527。天然に存在する安定同位体には塩素 35 (存在比 75.4%) ,37 (24.6%) の2種が存在する。 1774年 K.シェーレにより発見,1810年 H.デービーにより元素と認められた。

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百科事典マイペディアの解説

塩素 【えんそ】

元素記号はCl。原子番号17,原子量35.453。比重1.557(-34℃),融点-100.98℃,沸点-34.6℃。ハロゲン元素の一つ。1774年シェーレが発見,1810年デービーが元素であることを確認
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栄養・生化学辞典の解説

塩素
 
 原子番号17,原子量35.4527,元素記号Cl.17族(旧VIIa族)の元素.ハロゲン元素の一つ.単体は黄緑色で臭気のある気体.ヒト血清の塩素イオンの正常値は95〜103meq/l


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世界大百科事典内の塩素の言及

【殺菌剤】より
…一つは環境や器具器材などが汚染されたときに使用するもので,他は創傷などに際して感染を防ぐために用いられる殺菌剤である。前者のものとしては塩素塩素化合物,石炭酸(フェノール),ヨウ素化合物が代表的であり,後者にはヨードチンキなどヨウ素化合物,アルコールが代表的であるが,両者に共通して用いられるものも少なくない。(1)塩素および塩素化合物 殺菌剤の発展は微生物学の進歩を語らずには成り立たない。…
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塩素に近い言葉→塩素リン灰石(塩素燐灰石)|塩素 (chlorine, Cl)|塩素水|塩素酸|過塩素酸|有効塩素|次亜塩素酸|塩素爆鳴気|有機塩素剤|塩素酸カリウム

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