デジタル大辞泉
「境界線」の意味・読み・例文・類語
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きょうかい‐せん キャウカイ‥【境界線】
※思ひ出す事など(1910‐11)〈
夏目漱石〉一七「吾々の
意識には
敷居の様な境界線
(キャウカイセン)があって」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
境界線
敷地に接している隣地または道路などと敷地との境。建築基準法上の種々の規定の基盤となる重要な要素だが、境界線が明示されていないケースも多い。敷地が幅員4メートル(または6m)未満の道路に面していた場合は、自己所有地であっても道路境界線から一定距離セットバックした線上が建築基準法上の道路境界線とみなされる。→みなし道路
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境界線
三成分相図で,隣接した液相線の面が交差する線[Wahlstrom : 1950].
出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報