壁龕(読み)ヘキガン

デジタル大辞泉 「壁龕」の意味・読み・例文・類語

へき‐がん【壁×龕】

ニッチ1

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「壁龕」の意味・読み・例文・類語

へき‐がん【壁龕】

〘名〙 西洋建築で、彫像などを置くため壁面に設けられたくぼみ。ニッチ。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「壁龕」の意味・わかりやすい解説

壁龕
へきがん

ニッチ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の壁龕の言及

【ニッチ】より

…彫像,花瓶,噴水などを置くために,壁をえぐって造られた凹状の部分。壁龕(へきがん)ともいう。古代ローマ建築でとくに盛んに造られた。…

※「壁龕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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