壺煎（読み）つぼいり

精選版日本国語大辞典「壺煎」の意味・読み・例文・類語

〘名〙

① ＝つぼやき（壺焼）〔運歩色葉（1548）〕

※咄本・醒睡笑（1628）四「ふるまひの膳部に、螺(にし)の壺煎をすゆる」

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