夕日(読み)ユウヒ

デジタル大辞泉 「夕日」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐ひ〔ゆふ‐〕【夕日/夕陽】

夕方太陽。また、その光。入り日。夕陽せきよう。「―が沈む」
[類語]入り日西日落日落陽斜陽夕影残光夕映え夕日影残照残映夕焼け朝日

せき‐じつ【夕日】

ゆうひ。入り日。

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精選版 日本国語大辞典 「夕日」の意味・読み・例文・類語

せき‐じつ【夕日】

〘名〙 夕方の沈みつつある太陽。入り日。斜日。ゆうひ。
本朝無題詩(1162‐64頃)二・見売物女〈藤原忠通〉「可憐鄙服一疾女、夕日沈時売物廻」
浮世草子武家義理物語(1688)五「夕日(セキジツ)の移に見る人の目を忍び落行俤」 〔陶弘景‐答謝中書書〕

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デジタル大辞泉プラス 「夕日」の解説

夕日

日本唱歌題名作詞葛原しげる作曲室崎琴月。発表年は1921年。2007年、文化庁日本PTA全国協議会により「日本の歌百選」に選定された。

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普及版 字通 「夕日」の読み・字形・画数・意味

【夕日】せきじつ

ゆうひ。

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