デジタル大辞泉 「夕星」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐つづ〔ゆふ‐〕【夕▽星/長=庚】 《古くは「ゆうづつ」とも》夕方、西の空に見える金星。宵の明星みょうじょう。「―も通ふ天道あまぢをいつまでか仰ぎて待たむ月人をとこ」〈万・二〇一〇〉 ゆうぼし〔ゆふぼし〕【夕星】 日本画家、東山魁夷の絶筆。平成11年(1999)の作で、サインや落款はない。長野県信濃美術館東山魁夷館蔵。 ゆう‐ずつ〔ゆふづつ〕【夕▽星/長=庚】 ⇒ゆうつづ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例