精選版 日本国語大辞典 「夜込・夜籠」の意味・読み・例文・類語
よ‐ごみ【夜込・夜籠】
〘名〙
※言継卿記‐大永七年(1527)二月五日「今夜四過時分、敵より夜こみをし候とて」
② 夜通しで茶事を催すこと。また、その茶事。夜が明けるまで行なう場合は朝ごみともいう。よごめ。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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