夢の木坂分岐点(読み)ユメノキザカブンキテン

デジタル大辞泉 「夢の木坂分岐点」の意味・読み・例文・類語

ゆめのきざかぶんきてん【夢の木坂分岐点】

筒井康隆長編小説。平凡なサラリーマンが夢・虚構・現実の中を彷徨う。昭和62年(1987)刊行同年、第23回谷崎潤一郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android