精選版 日本国語大辞典 「大夫桟敷」の意味・読み・例文・類語
たゆう‐さじき タイフ‥【大夫桟敷】
〘名〙
② 転じて、物をよく見ることのできる座席や場所をいう。また、単に最高の場所。
※雑俳・柳多留‐一七(1782)「太夫さしきだと日なたの薬とり」
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