大家 百次郎(読み)オオイエ ヒャクジロウ

20世紀日本人名事典 「大家 百次郎」の解説

大家 百次郎
オオイエ ヒャクジロウ

明治・大正期の園芸家



生年
嘉永5年3月5日(1852年)

没年
大正4(1915)年10月27日

出生地
伊予国西宇和郡矢野崎村(愛媛県八幡浜市)

経歴
生地・愛媛県向灘浦地方は漁業養蚕などが農家の主な収入源になっていたので、農事改良を思い立ち、明治27年九州から夏みかんや温州みかんの苗を導入し栽培を開始。以来、研究と改良を重ねて「日の丸みかん」の基礎を確立し、同地方を全国有数のみかん産地に育て上げた。また、私塾を開いて武道を教授するなど、青少年の育成にも力を注いだ。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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