デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大山倍達」の解説 大山倍達 おおやま-ますたつ 1923-1994 昭和-平成時代の空手家。大正12年6月4日東京生まれ。少年時代に満州(中国東北部),朝鮮で拳法をまなぶ。昭和22年全日本空手道選手権で優勝。27年渡米し,プロのレスラーやボクサーと対戦。31年大山道場をひらき,39年国際空手道連盟極真会館を設立。直接打撃制による極真空手でブームを生んだ。平成6年4月26日死去。70歳。山梨少年航空学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例