大岡忠愛(読み)おおおか ただよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大岡忠愛」の解説

大岡忠愛 おおおか-ただよし

1807-1857 江戸時代後期の大名
文化4年生まれ。大岡忠移(ただより)の子。文政11年三河(愛知県)西大平藩主大岡家6代となる。大番頭(おおばんがしら),将軍徳川家慶(いえよし)の鹿狩御用掛,奏者番をつとめた。安政4年10月5日死去。51歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android