大川端夕涼み図(読み)オオカワバタユウスズミズ

デジタル大辞泉 「大川端夕涼み図」の意味・読み・例文・類語

おおかわばたゆうすずみず〔おほかはばたゆふすずみヅ〕【大川端夕涼み図】

江戸後期の浮世絵師鳥居清長の筆によるたて大判の錦絵川辺床几しょうぎ台で夕涼みを楽しむ3人の女性の姿を描いたもの。国の重要文化財指定。版画大川端夕涼み図。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android