大応国師(読み)だいおうこくし

精選版 日本国語大辞典 「大応国師」の意味・読み・例文・類語

だいおう‐こくし【大応国師】

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改訂新版 世界大百科事典 「大応国師」の意味・わかりやすい解説

大応国師 (だいおうこくし)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大応国師」の解説

大応国師 だいおうこくし

南浦紹明(なんぽ-じょうみん)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「大応国師」の意味・わかりやすい解説

大応国師
だいおうこくし

南浦紹明

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世界大百科事典(旧版)内の大応国師の言及

【南浦紹明】より

…07年(徳治2)北条貞時の招きで鎌倉に移り,やがて建長寺の住持となって,ここで入滅した。勅諡(ちよくし)して〈円通大応国師〉という。その禅風は大応禅と呼ばれて,名利を避け,枯淡にして峻厳な修行で知られ,のち一休が私淑して,一休禅の形成に大きな影響を与えた。…

※「大応国師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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