大河内稚子媛(読み)おおしかわちの わくごひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大河内稚子媛」の解説

大河内稚子媛 おおしかわちの-わくごひめ

?-? 6世紀,宣化天皇の妃。
火焔(ほのおの)皇子を生む。「古事記」では川内之若子比売。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android