大滌子(読み)だいてきし

世界大百科事典(旧版)内の大滌子の言及

【石濤】より

…俗名は朱若極,法名は原済,済。号は清湘陳人,大滌子(だいてきし),苦瓜(くか)和尚,小乗客,瞎(かつ)尊者など。靖江王府(広西チワン族自治区桂林)に生まれ,4歳のとき明朝の滅亡に遭い,父王が殺され,廷臣に伴われて湖北省武昌に逃げて出家。…

※「大滌子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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