大矢尚斎(初代)(読み)おおや しょうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大矢尚斎(初代)」の解説

大矢尚斎(初代) おおや-しょうさい

1726-1773 江戸時代中期の医師
享保(きょうほう)11年生まれ。京都後藤椿庵にまなぶ。のち足立栄庵に師事。栄庵にしたがって大坂にうつり,開業した。安永2年3月16日死去。48歳。越前(えちぜん)(福井県)出身。名は弼。字(あざな)は丈介。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android