大納言局(3)(読み)だいなごんのつぼね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大納言局(3)」の解説

大納言局(3) だいなごんのつぼね

?-? 鎌倉時代女官
源通方(みちかた)の長女。後嵯峨(ごさが)天皇につかえて典侍(ないしのすけ)となり,皇子,皇女各ひとりを生んだ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android