日本歴史地名大系 「大軽村」の解説
大軽村
おおかるむら
宝亀一一年(七八〇)一二月二五日の西大寺流記帳に「高市郡加隆庄」、建久二年(一一九一)五月一九日の西大寺所領庄園注文(西大寺文書)にも「高市郡加留庄」とある。寛弘二年(一〇〇五)藤原道長は軽寺に宿泊している(御堂関白記)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
宝亀一一年(七八〇)一二月二五日の西大寺流記帳に「高市郡加隆庄」、建久二年(一一九一)五月一九日の西大寺所領庄園注文(西大寺文書)にも「高市郡加留庄」とある。寛弘二年(一〇〇五)藤原道長は軽寺に宿泊している(御堂関白記)。
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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