大黒屋丑松（読み）だいこくやうしまつ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「大黒屋丑松」の解説

1819－1883　江戸後期-明治時代の商人。
文政2年生まれ。土佐(高知県)宿毛(すくも)の船宿「大黒屋」の主人。宿泊した船乗りがあそぶ「なんこ」(薩摩拳(さつまけん))をもとに,土佐の酒席にかかせない箸(はし)拳を考案した。明治16年1月15日死去。65歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...