天の羅摩船(読み)あまのかがみぶね

精選版 日本国語大辞典 「天の羅摩船」の意味・読み・例文・類語

あまの【天の】 羅摩船(かがみぶね)

ガガイモの実を割って作った舟。上代神話で少名毘古那神(すくなびこなのかみ)が乗ってきたと伝える。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android