ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「天測航法」の意味・わかりやすい解説
天測航法
てんそくこうほう
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…船などでは沿岸での航法(沿岸航法という)の中心的な役割をこの地文航法にもたせている。天文航法は天測航法ともいい,天体の高度を測定して位置を決定することに基づいて,船および航空機などを移動させるときに用いるものである。電波航法は,基準点(局)から発信される電波を移動体において受信して位置を求めることを基本として,移動体を目的地に導くものである。…
※「天測航法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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