デジタル大辞泉 「天源術」の意味・読み・例文・類語 てんげん‐じゅつ【天源術】 運勢判断の一。陰陽五行説に基づき、生年月日の干支えとや人相・骨相からその人の一生の運命を占う術。天海僧正の創始と伝えられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「天源術」の意味・読み・例文・類語 てんげん‐じゅつ【天源術】 〘 名詞 〙 運勢判断の一つ。中国の陰陽五行説を応用し、人の生年月日の干支や人相・骨相などによって、その人の一生の運勢を占うもの。近世初期、僧天海が創始したと伝えられ、のち、淘宮術に発展した。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例