天源術(読み)テンゲンジュツ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「天源術」の意味・読み・例文・類語

てんげん‐じゅつ【天源術】

  1. 〘 名詞 〙 運勢判断の一つ中国の陰陽五行説を応用し、人の生年月日の干支や人相・骨相などによって、その人の一生の運勢を占うもの。近世初期、僧天海が創始したと伝えられ、のち、淘宮術に発展した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む