( 1 )用例が連用形に限られているので、活用の種類を四段と説くものもあるが、「天(あま)+降(お)る」の変化と見られ、「降る」の活用から上二段とする。
( 2 )類義語「あまくだる」があるが、クダルは上から下へ一気に直線的に移動する意であるのに対し、オルは注意を払いながら下がる意であるといわれる。
( 3 )「あもる」は用例が上代に限られているが、沖縄方言に、天女が天から下ることを意味するアマウリ・アマリ・アモリなどの語が残っている。雷が落ちる意のアマルも関連があるか。
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
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