デジタル大辞泉 「奇経八脈」の意味・読み・例文・類語 きけい‐はちみゃく【奇経八脈】 東洋医学で、正経とされる十二経の間を縦横に走る経脈。陰維脈・陽維脈・陰蹻脈いんきょうみゃく・陽蹻脈ようきょうみゃく・衝脈・任脈・督脈・帯脈の八つがあり、十二経の連携を密接にしたり気血の流れを調節する役割を果たすとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例