改訂新版 世界大百科事典 「奈良屋市右衛門」の意味・わかりやすい解説
奈良屋市右衛門 (ならやいちえもん)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
(吉原健一郎)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
江戸町年寄奈良屋の世襲名。初代市右衛門は大和国の豪族大館氏の一族で奈良に居住したが,三河時代から徳川家康に仕えたと伝える。本能寺の変の際,家康の伊賀越の供をした小笠原小太郎が改名したとの説もある。家康の関東入国以来,樽屋・喜多村とともに12代にわたり江戸町年寄を世襲。本町1丁目の拝領屋敷に役宅をおいて市政の一端を担った。1834年(天保5)10代市右衛門のとき,先祖にちなむ館(たち)の苗字を名のることを許された。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新