奉教人の死(読み)ホウキョウニンノシ

デジタル大辞泉 「奉教人の死」の意味・読み・例文・類語

ほうきょうにんのし〔ホウケウニンのシ〕【奉教人の死】

芥川竜之介短編小説。大正7年(1918)9月雑誌三田文学」に発表長崎舞台に、あるキリシタン孤児の殉教を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android