奉納相撲(読み)ホウノウズモウ

デジタル大辞泉 「奉納相撲」の意味・読み・例文・類語

ほうのう‐ずもう〔ホウナフずまふ〕【奉納相撲】

神仏に奉納するために、社寺境内で催す相撲

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「奉納相撲」の意味・読み・例文・類語

ほうのう‐ずもう ホウナフずまふ【奉納相撲】

〘名〙 祭礼のときなどに、神仏に奉納するために社寺の境内で行なわれる相撲。
風俗画報‐一六四号(1898)余興「奉納相撲(ホフナフスマフ)は四月廿二日より廿四日まで三日間にて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android