奥平昌章(読み)おくだいら まさあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥平昌章」の解説

奥平昌章 おくだいら-まさあきら

1668-1695 江戸時代前期の大名
寛文8年3月24日生まれ。肥前福江藩(長崎県)藩主五島盛勝の次男奥平昌能(まさよし)の養子となり,寛文12年5歳で出羽(でわ)山形藩主奥平家2代をつぐ。貞享(じょうきょう)2年転封(てんぽう)となり,下野(しもつけ)宇都宮藩主奥平家第2次初代。9万石。元禄(げんろく)8年4月8日死去。28歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「奥平昌章」の解説

奥平昌章 (おくだいらまさあきら)

生年月日:1668年3月24日
江戸時代前期;中期の大名
1695年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android