奥穂高岳(読み)オクホタカダケ

デジタル大辞泉 「奥穂高岳」の意味・読み・例文・類語

おくほたか‐だけ【奥穂高岳】

長野・岐阜県境にある穂高岳の山群中の最高峰標高3190メートル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「奥穂高岳」の意味・読み・例文・類語

おくほたか‐だけ【奥穂高岳】

長野・岐阜の県境にある穂高岳の山群中の最高峰。標高は国内第三位で三一九〇メートル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の奥穂高岳の言及

【穂高岳】より

…長野・岐阜県境にあり,飛驒山脈の主峰をなす山。H字形の平面形をもつ連峰群で,西側の南北方向に伸びる尾根が主脈であり,最高峰の奥穂高岳(3190m)はこの主脈から東へ尾根が分岐する地点にある。奥穂高岳から北へは,穂高岳山荘のある白出(しらだし)の鞍部を経て涸沢(からさわ)岳(唐沢岳。…

※「奥穂高岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android