奸佞邪智(読み)かんねいじゃち

四字熟語を知る辞典 「奸佞邪智」の解説

奸佞邪智

心がひねくれていて悪知恵が働くこと。

[使用例] 豊後(利隆)がとりもってよこした、庄五郎とか申すあの油売りは何じゃ。見るからに奸佞邪智の曲者と思われる[中山義秀*戦国史記|1957]

出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android