妄想銀行(読み)モウソウギンコウ

デジタル大辞泉 「妄想銀行」の意味・読み・例文・類語

もうそうぎんこう〔マウサウギンカウ〕【妄想銀行】

星新一ショートショート、および同作を表題作とする作品集。ショートショートは昭和40年(1965)、「オール読物」誌に掲載。作品集は昭和42年(1967)刊行で、全32編を収録。同作品集で、昭和43年(1968)、第21回日本推理作家協会賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android