妖忌(読み)よう(えう)き

普及版 字通 「妖忌」の読み・字形・画数・意味

【妖忌】よう(えう)き

奇怪な禁忌の俗。〔後漢書、張奐伝〕河西、~其の俗、妖忌多し。そ二・五子、母と同にして生まるるは、悉(ことごと)く之れをす。奐、示すに義方を以てし、嚴に賞罰を加へ、風俗に改む。

字通「妖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android