精選版 日本国語大辞典 「姉崎嘲風」の意味・読み・例文・類語
あねざき‐ちょうふう【姉崎嘲風】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…宗教学者,評論家。嘲風と号した。京都に生まれ,1896年東京帝大を卒業。ドイツ,イギリス,インドに留学し,1904年東大教授となる。宗教の実証的研究に新機軸を出すとともに,宗教評論や文明批評の分野で活躍し,国際交流の面でも要職を歴任した。高山樗牛との交友は有名。著書は学位論文の《現身仏と法身仏》(1904)をはじめ,《宗教学概論》(1900),《根本仏教》(1910)など多数。【山折 哲雄】…
※「姉崎嘲風」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新