姥彼岸(読み)ウバヒガン

デジタル大辞泉 「姥彼岸」の意味・読み・例文・類語

うば‐ひがん【×姥彼岸】

バラ科サクラ属の落葉高木。山地自生。枝先は細く、すべすべし、葉は長楕円形で縁にぎざぎざがある。3月ごろ、葉より先に、淡紅色の花を群生する。江戸彼岸あずま彼岸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「姥彼岸」の解説

姥彼岸 (ウバヒガン)

学名Prunus pendula f.ascendens
植物。バラ科の桜の一種

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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