姫瓜の節供(読み)ひめうりのせっく

精選版 日本国語大辞典 「姫瓜の節供」の意味・読み・例文・類語

ひめうり【姫瓜】 の 節供(せっく)

伊勢国三重県桑名で、八月一日に姫瓜の雛を棚にすえ、供物を供えてまつったこと。《季・秋》 〔随筆骨董集(1813)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android