婦党(読み)ふとう(たう)

普及版 字通 「婦党」の読み・字形・画数・意味

【婦党】ふとう(たう)

妻の親族。〔後漢書、仲長統伝〕(昌言、法誡)今夫(そ)れ國家、(せつきん)に漏(もら)し、重を黨に(いた)す、十世を(かぞ)へて之れを爲す九なり。此れを之れ罪せずして、彼を之れ疑ふ。

字通「婦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android