子の刻(読み)ねのこく

精選版 日本国語大辞典 「子の刻」の意味・読み・例文・類語

ね【子】 の 刻(こく)

  1. ね(子)(ハ)
    1. [初出の実例]「其夜の子の剋に、内侍所しるしの御箱太政官の庁へいらせ給ふ」(出典:平家物語(13C前)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android