孔雀の道(読み)クジャクノミチ

デジタル大辞泉 「孔雀の道」の意味・読み・例文・類語

くじゃくのみち【孔雀の道】

陳舜臣の長編推理小説。昭和44年(1969)刊。神戸舞台に、日英混血の女性自身の親の過去をひもといていく。著者は本作と「玉嶺よふたたび」で第23回日本推理作家協会賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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