デジタル大辞泉 「学堂」の意味・読み・例文・類語 がく‐どう〔‐ダウ〕【学堂】 学問を教える所。学校。「二年程広東省の何とやら云う―の教官をしていたが」〈荷風・ふらんす物語〉[類語]学校・学園・学院・学窓がくそう・学舎・学び舎や・塾・教えの庭・学びの庭・学府・スクール(尊敬)貴校・御校 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「学堂」の意味・読み・例文・類語 がく‐どう‥ダウ【学堂】 〘 名詞 〙 学問を教授する所。学校。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「五百人を容るべき学堂あり」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉前)[その他の文献]〔新唐書‐陳子昂伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「学堂」の読み・字形・画数・意味 【学堂】がくどう(だう) 学校。〔北斉書、権会伝〕會、方(まさ)に學堂に處りてす。忽ち旋風の然(べつぜん)たるり。~曰く、行人至ると。~果して其の語の如し。字通「学」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報